今日は早めに会社を抜け出し、神宮球場へ足を向けた。着いてスコアボードを仰ぐと4回が終了しており、8対0で広島がリード。うれしいけど得点シーンが見られなかったのは残念(後で前田・ラロッカによる満塁ホームラン2発と聞いてさらに残念)と思いながら席に着いた。
5回以降、両チームともヒットもあまり出ないまま淡々と試合は進む。このまま終わってしまうくらいなら、ヤクルトが2,3点取るシーンを見れた方がいいな、などとファンにあるまじき考えにまで至るような内容で8回が終了。
ところが9回表、1死1・2塁のチャンスから、新井・栗原の連続タイムリーが飛び出した。「宮島さん」も2度聞くことができ満足!結局10対0で広島が圧勝した。
それにしても、気になったのがヤクルトのバッターが打席に入るときの出囃子(?)がほぼ全員同じになっていた。以前は選手ごとに曲が違っていたはずだが…。しかも、全員同じではなく岩村だけが別の曲になっていた。早くもヤクルトの一員でなくなっているのかな?